ネイルアートのきれいな指でインタビューに答えているお母さん、それは何か間違っていませんか?ラインストーンまでみごとにアートされていました。そんなネイルアートのお母さんはなんと子供の給食費を払わず、60万円も未払いがたまっているんだそうです。そのお母さんの言い分はあまりに自分勝手で腹が立つので触れたくないのですが、なんと学校が振り込みを指定した金融機関が近くにないのでついつい振込みが遅れがちになるうちにとうとう払わなくなっちゃったというのです。おまけに「給食費って払わなくてもよかったんですね。」だって。黄色と黒というワタシには考えられないような色使いをしたネイルアートデザインの指先をチラつかせながら堂々(顔にモザイクだから堂々じゃないですね)とインタビューに答える様子から、こんな親に育てられる子供の将来がホントに心配になりました。ネイリストの資格を取るために行っていた学校で色の使い方について勉強したことがあったのですが、ネイルアートを施すときの色の選び方、使い方でその人の心理状況がわかるというものでした。特に黄色と黒の組み合わせには深い意味があったように思いました。黄色というと思い出すのは『ひまわり』で有名なヴァン・ゴッホなんですが、黄色の作品をたくさん残したゴッホって決して幸せではなかったんですよね。『黄色を求めた不幸な人生』そんなイメージがあります。『色彩論』の著者として有名な(画家でもあるんですが)ヨハネス・イッテンが黄色についてこんなことを言っていました。「イエローは最も多くの光を与える色だが、光をあてて見る、ということは、これまでかくされていた真実を認識するということだ」(『ヨハネス・イッテン色彩論』大智浩訳、美術出版社)。黄色と黒のネイルアートのお母さん、本当は給食費を払わないことは良くない事だと認識しているんでしょう?どんどん黒の闇の部分が広がっちゃいますよ。
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